平素はジグリング療法に多大なるご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
ジグリング研究会の運営事務につきまして、令和2年5月20日よりこれまでの福岡から、下記の通り東京に事務局を移転し業務にあたることとなりましたので、お知らせさせていただきます。
ジグリング研究会は、ジグリング療法の普及発展を目的として、2016年3月に井上明生先生(故人)を中心として発足いたしました。2019年には、特定臨床研究「変形性股関節症に対するジグリングの保存療法としての効果」を申請し、同研究においてさらなる効果の検証を進めております。
当ホームページにおいても、その活動の概要、ジグリングに関する文献、研究成果等発信してまいりましたが、より充実したの情報の収集・発信を新事務所において行ってまいります。尚、ジグリング、または、ジグリング研究会につきまして、お問合せ等ございましたら、なんなりとホームページ上のお問合せよりお願いいたします。
ご関係各位におかれましては、これまで同様、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げ致します。
略儀ながら、サイト上をもちましてお知らせとさせていただきます。
末筆ではございますが、新型コロナウィルスの影響の下、粉骨砕身されておられます医療関係者の皆様を始め、すべてのみなさまのCOVID-19終息に向けたご努力に感謝申し上げ致しますと共に、この災禍が一日も早く終息に向かいますこと、皆様と共に事務局一同心よりご祈念申し上げ致します。
記
(新事務所所在地)ジグリング研究会運営事務局 事務局長 伊藤武史
〒144-0034 東京都大田区西糀谷1-5-11 三徳ビル1F EAST